「「ブラウンズはトレードアップでグリフィン指名すべき」の声」の詳細記事： 老眼 老眼 老眼

　NFLネットワークのアナリスト、マイク・メイヨック氏は、もし自分がクリーブランド・ブラウンズのGMならば、注目クォーターバック（QB）の1人であるロバート・グリフィン指名のために全体2位指名権をトレードで獲得に行くと持論を述べた。



　今年のドラフトは、全体1位指名権を持つインディアナポリス・コルツがQBアンドリュー・ラックを指名するとの見方が濃厚。全体2位指名権はセントルイス・ラムズが持つが、ラムズには一昨年の全体1位指名で獲得したQBサム・ブラッドフォードがいるため、「もし私がラムズの人間ならトレードダウンの申し出を喜ぶだろう。（ブラウンズが持つ）全体4位と22位の指名権を得られれば最高だ」とメイヨック氏は語る。



　ハイズマン・トロフィー受賞者であるグリフィンを今年のドラフトで最高の攻撃プレイヤーかもしれないと高く評価するメイヨック氏によると、ブラウンズ関係者も「22位指名権まで手放したくはないが、将来を見据えれば、その考えは近視眼的なのかもしれない」と2つの1巡指名権との交換でトレードアップしてグリフィン獲得の可能性もあり得ることを示唆したという。



＜ブラウンズ＞



[NFL JAPAN 2012年02月16日]

(この記事はスポーツ総合（NFL JAPAN）から引用させて頂きました)

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